※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重賞のデータ予想は灰燼に帰す――。2025年、重賞大改革が行なわれるJRA。ほぼ30年ぶりのGⅠ・宝塚記念の施行時期移動を筆頭に、各重賞の名称、時期、条件、コースが激しく変わる。 牝馬の名物重賞マーメイドSは府中牝馬Sになり、府中牝馬Sはアイルランドトロフィーになる。――もう、わかりません! 調教師、大手生産者(社台・ノーザンファーム)さえ馬の使い方・ローテーションに迷う変革の大波。各重賞の過去データも当然、ご破算。JRAは予想家を殺す気か!? ファンがまだ気づいていない重賞変更のすべてを公表、加えてJRAの意図を読み解きながら、新たな重賞傾向と対策を示す。これを知らずして、令和7年の競馬は戦えない! 主な変更点は以下の通り(もちろんこれ以外にも、変更の嵐が吹き荒れる!)。 1月●コツ然と出現した重賞・小倉牝馬Sの正体 2月●阪急杯が阪神→京都でレース名に異論あり? 3月●GⅠ・クラシック前哨戦の前倒しが意味するところ 4月●青葉賞の前倒しでダービー・セオリーが崩れる? 5月●宝塚前倒しで、6月のエプソムCが5月にお引っ越し 6月●新設重賞・しらさぎ賞はどこから飛んできた? 7月●関屋記念が新潟開幕週、しかもハンデ戦って!? 8月●さらば小倉2歳S、芝1400mの中京2歳Sが誕生 9月●暮れのチャレンジCが、なぜか秋の阪神に出現 10月●秋競馬拡大、4回東京・京都が4週→5週に増える 11月●3カ月連続での3日間開催、その目玉は…… 12月●25年は土曜・ホープフルS→日曜・有馬記念でエンディング
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